2021年11月6日定例研究会「ハイパフォーマーの因数分解 ~「人生100年時代」をサバイブするために~」レポート

2021年11月6日に開催した定例研究会「ハイパフォーマーの因数分解 ~「人生100年時代」をサバイブするために~」の開催レポートです。

明治大学の阪井和男先生の授業で使われているアンケートフォーマットを使用し、参加者の皆様のご感想を収集しています。今回ご紹介するのは、掲載許可のあった方から、事務局で数名選んで掲載しております。

3つの質問
1: [事実としての根拠]得られた新しい知識 ※今回知ったことをまとめます。聞いた言葉を使って「根拠」を明示してください。
2:[自己の振返り]浮かび上がってきた課題 ※自分ごととして「振返り」ます。浮かび上がってきた自分の課題を書いてください。
3:自由記述欄です。ご自由にご記入ください。

  1. ハイパフォーマーは、自分なりのアーカイブを作り、変化する与件に対し体験事例の組み合わせで柔軟に対処していく態度を持つ人だと考えられる。
  2. 思考、態度、行動のサイクルの活性度と柔軟性を高める。
  3. 本日のテーマは、私の個人的な研究テーマ「創造思考」に密接に結びついていて楽しい時間を過ごすことができました。
    (水谷忠資 名古屋外国語大学)

  1. クリエーターと言うのはどのような人かというところで、増子さんが言われた、 「他者からの指示をプラスに捉える人で、自己表現とは程遠い人」というのがありました。  これは実際には、過去事例を十分に検討、分析し自分のものとしているのだと思います。、  実際にはあからさまな自己表現はしないけれど、確たるものは築いていたのだと思います。  全く自分と異なるモノと対峙した時に、序破急、という感じで止揚して新たなものを生むことができるのだと思いました。  恐らく、素直な感性を持つことが必要だな。と思いました。
  2. 遅ればせながら、自分が何をしたいのか。特に社会課題を解決したいと言いながら、どの分野でどのような貢献ができるのか。改めて考えさせられました。
  3. ありがとうございました。ただ、ちょっと思ったのは、あるときに聞いた、 「あなたの夢はなぁに?」 「『ゆめ』って何?」という言葉がずっと心に残っています。 日本はまだ十分に恵まれているのだと思い、そのポジションから、何ができるか。
    (小坂丞治 東京都)

  1. クリエイターは自己表現とはかけ離れた思考を持つ、というのが驚きでした。どちらかというとデザイナーよりの思考ですね。それでありながら、見た人を驚かせる・楽しませるというアウトプットを創出できるのはアート的立場での視点も持っているという素晴らしい職種だと感じました。
  2. 職種によるとは思いますが、仕事をプレイするという姿勢が大事だというところには共感しました。他人から言われたことを素直に受け止め、自分を高めるための糧にすることができるかどうかは、ハイ・パフォーマーになるための重要な指針だと気づきました。
  3. 組織にハイ・パフォーマーが多すぎると、今の日本の組織構造や社会思想ではうまくまとまらないかな・・・とも思いました。ハイ・パフォーマーは相手にもハイ・パフォーマンスを求める傾向があると考えるからです。もちろん、ハイ・パフォーマーに方に影響されてパフォーマンスを向上させていく方々も多いとは思います。あと、企業で「仕事を楽しむ」という姿勢を社員に求めることができるのは、ベンチャーや収益が確保できている大企業(の一部部門)に限られてきそうなので、どのようにすれば社員がハイ・パフォーマンスを発揮できる組織にしていくか、まずは経営層から個人のマインドセットを変えていかなくてはなりませんね。 (小片 隆久(日本電通株式会社))

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