【どこまで自分を信じられるか】

以前、clubhouse聞いてたら芸大の学生が現代美術家の村上隆さんに「どうやったら有名になれますか?」みたいなことを聞いた時、村上氏は

「君がもし天才でなかったらひたすら努力と鍛錬をするしかその答えはない」

と答えられていました。

対価や評価を求める暇があったら自分の魂を注ぎ込めるモノに集中すべきだと言うことだと思います。

「こんな作品作って食っていけるのか?」不安なのはよくわかります。

でも、芸術家の多くは、その不安を超えた人しかなれないんですよね。その為に犠牲を惜しまない覚悟が必要なんだと思います。

これはビジネスも一緒だと思います。起業家はこれが本当に売れるのか?成功できるのか?日夜不安と闘いながら失敗と挫折を繰り返し、それでも自分の信じたサービスや商品に魂を注ぐ。

最終的にはどこまで自分を信頼できるか?だと思います。とても極端な言い方ですが、本気であれば、一度死ぬギリギリのところまでやったらいいと思います。本来であれば推奨できるものではないでしょうし、みんながそんな瀕死の仕事をする必要はないと思います。でも、本気で今までにない何かを生み出そうとする時は、普通の人が真似のできない、真似しようとも思わないくらい突き詰めて考えたり実践したり鍛錬したりしたことによって新しいものが生まれてくるものだと思います。

イノベーションと軽々しく口にしますが、私にとっては、それくらいハードコアな物です。だからこそ楽しくできるチームを作りたいし、誰1人取り残さずゴールを迎えたい。リーダーに自分を信じる力と覚悟と厳しさと優しさが必要だと思います。

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