2020年第23週「アート思考」記事ピックアップ

2020年第23週 2020年5月31日~6月6日までのアート思考に関連する記事やブログのピックアップです。

2020年5月31日(日)

片山
片山

山口周さんの『ニュータイプの時代』の紹介記事です。

片山
片山

落合陽一さんのnoteです。

2020年6月1日(月)

この記事の中で紹介されている「アーティストの思考ロジックをフレームワーク化し、ビジネスシーンにおける新たな発想に結びつける思考法「アートイノベーションフレームワークTM」」は、研究会のFacebook Groupをはじめ、私たちの周囲ではかなり話題となりました。本研究会で、代表幹事の阪井先生と私が提唱しているアート思考のプロセスは、こちらの記事にご紹介しております。

秋山
秋山

本研究会の代表幹事の浅井由剛先生はこちらの京都芸術大学で教えていらっしゃいます。すごいチームから学べるのが羨ましいです。

秋山
秋山

2020年6月2日(火)

2020年6月3日(水)

2020年6月4日(木)

2020年6月5日(金)

片山
片山

『アート・イン・ビジネス』共著者のひとり、和佐野有紀さんのインタビュー記事です。

片山
片山

「中田敦彦のYouTube大学」でもアート思考が触れられています。動画ですがご紹介します。

2020年6月6日(土)

  • Enjoying Life with Art「『エール』の「椿姫」にみる「あなたの心を動かすために」」

朝ドラのこのシーンを見ながら、20代のころにはじめて椿姫のヴィオレッタ役を演じたときのことを思い出しました。

『E strano!..Ah,fors’e lui..Sempre libera(ああ,そはかの人か)』というアリアの冒頭、”È strano! è strano!”の部分のみで、2時間のレッスンを受けたことがあります。

2時間いったい何をやっていたのか。

1つ目のÈ strano!と、2つ目のè strano!の歌い分けでした。

なんでそう歌ったの?
さっきとの違いは何?
ヴィオレッタはその時に何を感じたの?
あなたは何を思いながら歌ったの?
ヴィオレッタはその時にどんな表情をしたいの?
などなど、この短いフレーズを歌うたびに先生に問い詰められていくのです。

役を理解しようとする力を身につける過程で、人を理解しようとする能力はオペラで培われたように思います。人を理解しようとするだけでなく、自分の中にあるすべての感情と経験を掘り起こして、目の前の役に投影するように準備するクセもついていきました。

こうして蓄積しているものが、ビジネスを作っていく際にも大きくプラスに影響しているように思います。

秋山
秋山

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