2020年第一四半期に出版された「アート思考」関連の本をご紹介します。
デザインノート No.90: 最新デザインの表現と思考のプロセスを追う
「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
論理もデータもあてにならない時代…
20世紀アートを代表する6作品で「アーティストのように考える方法」が手に入る!
「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」をつくりだす作法が身につく!(Amazon.co.jpより)
アートシンキング 未知の領域が生まれるビジネス思考術
アートシンキングとは、そもそも「これは実現可能か?」という問いを発すること。今いるA地点から、未知のB地点を作り出すこと。専門分野にとどまらず、広角レンズで世の中を見ること。失敗しても大丈夫と自分に「失敗許可証」を与えること。不安や孤独の中においても自分自身を心から信頼すること。マネジャーは「案内人」「同志」「プロデューサー」になること。創造的スペース=「余白」を自分の中につくること。今日のビジネスにおいて、なぜアート的な思考・行動様式が求められるのか。(「BOOK」データベースより)
デザインノート No.89: 最新デザインの表現と思考のプロセスを追う
表現のエチカ 芸術の社会的な実践を考えるために
「行為の芸術」としてのインターメディアを出発点として、「芸術とは何か」「芸術が存在する世界とは何か」という問いと向き合った論考である。(Amazon.co.jpより)