昨年、アート思考研究会の代表幹事を務める浅井由剛さんと私(秋山ゆかり)が当時主催していた別の研究会に、柴田雄一郎さん(以下Shibaさん)がやってきたのが私たち3人の出会いです。
それをきっかけに、研究会の講師として登壇していただいたり、私がShibaさんが主催するアート思考のセッションにお招きいただき、2人でトークをしたりしているうちに、Shibaさんの創り出す、ぶっとんでるのに、ロジカルな面あり、優しい雰囲気でハードに迫って来たり、めちゃくちゃアバンギャルドなのに、古典を慈しむその世界観に、すっかり私がハマってしまいました。
「アート思考を発信するメディアを作るなら、Shibaさんにコラムを持ってもらいたい!」
そんな私の夢がいよいよ実現します!
アート思考を彼の人生で体現しているShibaさんは、世界をどう見ているのか、どう感じているのか。
アート思考を学びたいと思っている人に、Shibaさんの見ている世界を届けたい。
そんな想いから、Shibaさんにコラムを持つことをお願いしました。
明日、2020年8月20日から、Shibaさんの連載「これでいいのだ!」がスタートします。
皆さま、どうぞお楽しみに!
アート思考研究会 代表幹事 秋山 ゆかり
戦略・事業開発コンサルタント、声楽家、アート思考研究会代表幹事
イリノイ大学在学中に、世界初のウェブブラウザ―であるNCSA Mosaicプロジェクトに参加後、世界初の音楽ダウンロードサービスやインターネット映画広告サービス等の数多くの新規事業を立ち上げ、インターネット・エンジニアのキャリアを重ねる。ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタント、GE Internationalの戦略・事業開発本部長、日本IBMの事業開発部長を歴任。2012年に独立し、戦略・事業開発コンサルティングを行う会社Leonessaを設立。明治大学サービス創新研究所客員研究員。声楽家としても活躍し、TV朝日「題名のない音楽会」では「奇跡のハイヴォイス」と評される。国際芸術連盟専門家会員。
子どもの不登校をきっかけに、大学で心理学を学び、認定心理士、不登校支援カウンセラー、上級心理カウンセラー、Therapeutic Art Life Coachなどを取得、心のレジリエンスとアート思考の融合を模索中。
著書
- 『ミリオネーゼの仕事術【入門】』
- 『自由に働くための仕事のルール』
- 『自由に働くための出世のルール』
- 『考えながら走る』など多数。